作り手・職人・クリエーター・デザイナー・ディレクター

山内将才 わにもっこ

山内将才 わにもっこ

自分の痕跡を消しさるものづくり

本業は家具職人。所属する工房「わにもっこ」では、使い手のライフスタイルや環境に合わせて、設計から素材選定、加工までオーダーメイドに徹底してこだわっています。一方で、食器をはじめとした小物の制作にも関心を示し、家具とは違う世界の中で様々な工夫に取り組んでいます。

「私のものづくりの基本は、無駄を省いてシンプルに、使いやすいものをつくる、ということ。作品の中に、私という人間の痕跡を消しさることが大事だと思っています。食器づくりでもそれは同様。むしろ家具に比べて一つ一つが小さくデリケートだからこそ、自分の存在を消すことに、いっそう気をつけねばなりません」

新しい視点 新しいチャレンジ

そんな山内ですが、「青森プレゼンツ」に参加する中で新たな視点を得ることができたと言います。

「作品の中に、敢えて自分の痕跡を出す。そういうチャレンジをしてみたくなりました。その表現手段として、いつも自分の身近にいる森の動物たちが相応しいのではないかと思ったのです。これを貴重な経験として、今後も新たな提案のできるものづくりを続けて行きたいと思っています」

所属
わにもっこ
www.wanimokko.jp/
経歴
1969年 青森県大鰐町出身
1987年 日本大学芸術学部入学
1991年 わにもっこ参加
1997年 わにもっこ創業10周年記念事業(ブナの森の物語)
2003年 あおもり伝統工芸・クラフト展 グランプリ受賞。全国各地にて展示会・イベントを多数開催。

青森県産工芸品の製品・商品情報

木製スタンプ 「森のハンコ」

木製スタンプ「森のハンコ」

雪が溶けて春が訪れると、自然豊かな里山ではヤマザクラが咲き誇り、甘い香りを漂わせるホオの花が綻びます。
秋は楓やもみじが山を染め、常に色とりどりの四季を間近に感じさせてくれる。周辺に住む動物や野鳥の足跡、四季折々の鮮やかな色など、私たちが感じることができるものを少しでもおすそ分けしたい。 そんな思いから、山の中の動植物たちをデザインしました。

詳しくは木製スタンプ「森のハンコ」詳細ページをご覧ください。


木製食器「森のあしあと 青森の自然」

木製食器「森のあしあと 青森の自然」

シンプルで無駄のないデザインの木製の皿に残された、動物のあしあと。
これは何のあしあとだろう?
そっと皿を裏返すと、そこにはツキノワグマやホンドギツネ、コマドリなどの姿が刻まれています。

詳しくは木製食器「森のあしあと 青森の自然」詳細ページをご覧ください。

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