作り手・職人・クリエーター・デザイナー・ディレクター

吉澤俊寿 有限会社 二唐刃物鍛造所

吉澤俊寿 有限会社 二唐刃物鍛造所

不器用だから成長できる

弘前藩お抱えの刀工として召し抱えられた二唐家。その伝統と技を受け継ぎ、有限会社 二唐刃物鍛造所取締役に就任して以後も日々研鑽を重ねています。
「昔からものづくりの苦手な、不器用な人間でした。だからこそ、諦めずに何度もチャレンジして、自分を伸ばしていくことができるんです」
不器用だからこそ、職人としての己を磨くことができたと語るその言葉から、小さく分厚い鉄の塊がやがて、切れ味鋭く美しい刃物へと様変わりしていく、津軽打刃物の世界を重ねてみることができるのではないでしょうか。

チャレンジし続けられる その秘密

「これからも、失敗を恐れず新しいものを生み出していくことが、何よりの楽しみです。刃物にこだわることなく、 様々なインテリアに、有限会社 二唐刃物鍛造所の技術を活かしていきたい。
でも、そのためには私だけの力では及びません。“和衷共済※1”をモットーに、 支え続けてくれる仲間たちと一緒であればこそ、チャレンジを続けていくことができるのです」

※1 心を合わせて助け合うこと。一致協力して仕事をすること。

所属
有限会社 二唐刃物鍛造所
www.nigara.jp/
経歴
1958 青森県弘前市生まれ
1976 青森県立弘前工業高等学校機械科 卒業
1980 八戸工業大学 機械工学科 卒業
1980 有限会社 二唐刃物鍛造所 入社
2000 有限会社 二唐刃物鍛造所 代表取締役社長就任
2008 津軽打刃物ブランド展開プロジェクト委員会より「情張鍛人(じょっぱりかぬち)」に認定
2010 パリ“メゾン・エ・オブジェ”出展のため、渡仏。好評を博す

青森県産工芸品の製品・商品情報

弘前藩の伝統装飾「暗紋プレート」

弘前藩の伝統装飾「暗紋プレート」

刀鍛冶の高度な技術から生み出された独自の技法「暗紋」。有限会社 二唐刃物鍛造所が伝統の技術を用いて作り出すのは切れ味鋭い刃だけではありません。350年以上にもわたる伝統を受け継いだ美しい紋様を鋼のプレートに広げることで、昔ながらにして新しいドッグタグ風のアクセサリーができました。

詳しくは弘前藩の伝統装飾「暗紋プレート」詳細ページをご覧ください。


津軽打刃物「暗紋シリーズ」

津軽打刃物「暗紋シリーズ」

古くから鉄の産地として名高かい津軽の地では、その名も「津軽打刃物」と呼ばれる、高品質の刃物が生み出されてきました。 刃の表面に浮かび上がるのは、有限会社 二唐刃物鍛造所独自の技法「暗紋」。幾重にも塗り重ねられた鋼に輪を描き、磨き上げていくことで美しい波紋が生まれるのです。

詳しくは津軽打刃物「暗紋シリーズ」詳細ページをご覧ください。

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